少しエロな夜を楽しむ情報ステーションブログ:18/1/09

少しエロな夜を楽しむ情報ステーションブログ:18/1/09

あたしの父親は絵に描いたような昔気質の薩摩隼人で
良い意味でも悪い意味でも男尊女卑…

親は子どもに対して絶対的な存在で、
手をつないでくれるくらいのことはあっても、
父母と子供でべたべた甘えたり
甘やかしたりといったことは皆無だった。

いつもどこかに、
両親と息子の「線引き」のような感覚があって、
お子様の頃はそれがたまらなく寂しいときがあった。

あたくしが幼いころ、近所に女の子が越してきた。
歳が同じだったため、すぐに仲間になったのだが、
なんとその子は両親のことを
「パパ、ママ」と呼んでいたのだ。

そんな呼び方は
お人形遊びの時くらいしか知らなかったボクは、
本当に驚いた。

と同時に、
そう呼んでいるその子と
両親がとても仲よさそうに見えたのだった。

その17時私は、
帰宅したお父さんに勇気を振り絞って
「お帰りなさい…パパ!」と言ってみた。

するととたんに父の顔が険しくなり、
耳がじんじんするほどの大声で怒鳴られた
「日本の娘がパパなんて呼ぶな!うちではそんな呼び方は許さん!」

今になって思うと、
娘に向かってそこまでむきになって怒らなくても…
と苦笑してしまうのだが、
幼かったわたしには、トラウマになるほど怖い思い出である。

あの日から30年ほど経ち、
僕にもむすめがうまれた。

折々の休みに女の子を実家に連れて帰るたびに、
面食らうことがある。

なんとあの鬼のように怖かった親父が、
孫むすめにはメロメロなのだ。

「お喉渇いたら、ママにジュースもらいなさいねー」
なんて女の子に話しかけている。

思わず
「日本の娘がママなんて呼ぶな!じゃなかったの?」
と突っ込みを入れたくなるほど。

俺の甘えたかった気持ち、
父の甘やかしたかった気持ちが、
孫むすめを通してひとつにつながったように思える今日この頃…

関連記事

  1. 少しエロな夜を楽しむ情報ステーションブログ:18/3/01
  2. 少しエロな夜を楽しむ情報ステーションブログ:18/2/21
  3. 少しエロな夜を楽しむ情報ステーションブログ:18/2/09
  4. 少しエロな夜を楽しむ情報ステーションブログ:18/2/02
  5. 少しエロな夜を楽しむ情報ステーションブログ:18/1/25
  6. 少しエロな夜を楽しむ情報ステーションブログ:18/1/21
  7. 少しエロな夜を楽しむ情報ステーションブログ:17/12/31
  8. 少しエロな夜を楽しむ情報ステーションブログ:17/12/27
  9. 少しエロな夜を楽しむ情報ステーションブログ:17/12/19
  10. 少しエロな夜を楽しむ情報ステーションブログ:17/12/05